松徳BLOG

胸腺とは

2018/09/26

今日の松徳レントゲン室

胸腺とはT細胞の分化、成熟など免疫系に関与する一次リンパ器官です。

場所は胸骨の後ろ、心臓の前に位置します。

大きさは成長とともに変化し誕生時から思春期まで成長し最大になります。

その後は徐々に小さくなり、成人以後は、脂肪の一部のようにみえます。

胸腺は免疫と関係のある役割を担っています。

血液中には免疫を担当する細胞が何種類もありますが、

胸腺と関わりがあるのは主にT細胞(胸腺のthymusから”T”が命名されています)です。

一般に、骨髄で作られたリンパ球が、成熟したT細胞に変化していく際に重要な役割を果たします。

免疫細胞の重要な機能として、自分の細胞を間違えて外部の細胞と認識して

攻撃することがないようにするものがあり、胸腺はT細胞にこの機能を与えます。

 

余談ですが、最近のおすすめ漫画は『はたらく細胞』という漫画です!

体内の細胞の働きをそれぞれキャラクターに置き換えて楽しくわかりやすく教えてくれます!

アニメも放送中なので皆さんもぜひ見てください! 今回の胸腺についての回もありますよ♪