寒くなりましたが、皆さん風邪などひかれていないでしょうか?
最近は四季を感じることが少なくなりましたね
暑い夏が終われば、すぐに寒い冬・・・といった感じですね・・・
今日は、身体拘束についてちょっと私見を述べてみます
昔、昔『縛らない看護』という本を読みました
ICUや病棟で縛りまくっていた私は強い衝撃を受けました
看護師たちは、私も含めて『抑制』という言葉を使います
学校でも、抑制を正当化して、ごく当たり前のように教えていました
でも本当は『人が人を縛っている』んですよね
『縛る』という響きに罪悪感さえ覚えるようになりました
それから私は、抑制という言葉を使わなくなりました
急性期病棟やICUの看護師さんは『抑制しないと生命が危険です』と言います
本当にそうですか?
『抑制死』という言葉を知っていますか?
縛ることで死に至ることもあるのです
縛られている患者様の顔を知っていますか?
なぜ、暴れるのか…
なぜ、チューブを抜こうとするのか…
なぜ、ベッドから降りようとするのか…
人間の行動には意味があると思うのです
「ゆっくり話す時間がない」と言う看護師さん・・・
なぜ縛られているのか不安そうな患者様・・・
病棟をラウンドするたびに心が痛みます
一日も早く、縛らない看護が実践できるよう頑張ろうと思っています


