松徳BLOG


10/22 大和川河川敷にある松原市青少年運動広場にて開催された「松原市総合防災訓練」にTMAT精鋭メンバーが、救護班トリアージ隊として出動いたしました。

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松原市内外の関係者が数多く集まる訓練は真剣そのもの。。。

消防隊、救急隊だけではなく水道局、土木事務所、国土交通省、地域連合会、各企業など蒼々たるチームの集まりでした。

災害はいつ、どんな形でくるかわかりません、松原徳洲会病院TMATメンバーも様々な自然災害、都市災害に備えるべく更なる準備が必要です。

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欲しい!ドクターヘリ。。。

2011年7月5日「TMAT感謝状授与式」

貢献度の大きい2名の支援者の方に感謝状が贈られました。

TMATメンバー一同、本当に感謝しております。

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感謝状を贈られた2名の方以外にも

その他たくさんの皆様よりご支援を賜り、本当にありがとうございます。

 

 

引き続き、TMATの活動にご注目頂き、叱咤激励を飛ばして頂ければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

TMAT派遣報告(2011/3/30~4/4)松原病院 放射線科 鎌船 敦 tmat_photo1 TMAT派遣は初めての経験でしたが、BASICコースを受講していたこともあり、今回の派遣が決まりました。現地報告は既に多数掲載されていますので、放射線装置に関わる部分だけをズームして報告いたします。 東京から仙台行きシャトルバスでは"ポケット線量計"を携帯します。仙台到着後、測定値を本部に申告します。カウントされる値は"1~2マイクロシーベルト"です。ちなみに、医療従事者としての年間限度は50ミリシーベルト(50000マイクロシーベルト)です。朝5時50分頃、仙台病院近くの仙台商工会議所に到着する派遣者は4つのグループに分けられます。「①医師 ②看護師 ③薬剤師 ④その他」です。放射線技師は④その他に入り主な役割は「救急車ドライバー」となります。ドライバーといっても、災害支援車両として土地勘のない所を走りまわり、現地では先に入ったメンバーと引継ぎがスムーズに行えるようコーディネートする重要な仕事です。 放射線技師としてまず、困ったことは、 "ヨウ化カリウム丸はどのタイミングで服用すれば良いのか?"との質問を理事長室担当の男性Kさんから受けたことです。「本日、福島県飯館村に行くので、今から飲んでも効果があるのか?」ということです。 困った私は八尾病院のRI担当技師Oさんに朝6時に電話をし、アドバイスを受けました。 仙台病院の放射線技師さんにも当直明けで色々調べてもらいました。結論としては"今日飲んでもお守り程度。効果を完全にするには5日前からの服用が必要"とのこと。皆様色々調べて頂き、ありがとうございました。 続いて、本吉病院 放射線機器報告です。 4/1 18時ごろ本吉病院に入りました。仙台病院から3時間程掛かる場所にあります。 1階は浸水したとの事ですが、2階は無事。避難場所でないため、診療するスタッフ以外に人はなくひっそりした感じです。自衛隊やTMAT以外の医療支援団体、メディアもいません。病院周囲はガレキの山で、4/1には片付いていましたが、相当な労力、作業が必要だったと思われます。 1階にある放射線科に入りました。X線テレビ装置、一般撮影台、CT装置は残っていました。一見使用できるかのように見えますが、大変な労力を使って清掃したものと思われます。 電源は元から切断する処置を取られていました。エコーや心電図計などは屋外に片付けられていました。もちろん使い物にはなりません。電気さえ復旧すれば、新しい装置を持ち込んで撮影することは可能なようです。一般撮影装置だけなら十分復旧できるはずです。本吉病院周囲は見渡す限り、ガレキの山でした。 続いて、南三陸町ベイサイドアリーナに駐留する"イスラエル医療チーム"について。 非常にタイトなスケジュールのため4月4日午前中に10分ほどの訪問でしたが、イスラエル医療センターの放射線技師さんと話すことができました。ベイサイドアリーナは800人?の避難場所となっていますが、その他色々な医療支援団体、自衛隊、各種メディアの人達で溢れてごった返しています。著名人もよく訪れるようで、炊き出しのテントが設置されていたり、大型スクリーンが設置されていたりして、本吉病院とは全く正反対の雰囲気です。アリーナ駐車場の一角に設けられているのが"イスラエル医療チーム"です。各診療科のトップレベルの医師、スタッフが集められていました。内科、外科、整形外科をはじめ、小児科、産婦人科、眼科、耳鼻科、手術室まで開設しているのには驚きました。 ポータブルX線装置が2台、KODAK製CR装置、別室にはPACSサーバーもありました。室外には発電機が4台あり、うるさいけど電力には余裕がありそうでした。撮影条件表もあり(kv、masで設定)、私でも何とか?撮影できそうに思いました。案内して頂いたRadiology Chief engineerさんと写真を取りました。ナイスガイとは彼のような技師さんをいうのでしょうか?片言の英語に最後まで付き合って頂きました。後ろに見えるCR液晶モニター画像の胸部2方向撮影のポジショニング、素晴らしい。 イスラエル医療センターを後にして次に見かけたのは、仙台社会保険病院健診センターバス2台です。間接胸部X線、X線テレビ、超音波装置、心電図などが計測できるが、イスラエルチーム開設後はほとんど撮影が無い。との事。こちらの放射線技師さんにも親切に案内頂きました。ありがとうございました。 電気が通っていない場所で放射線技師に何ができるんや?よくそう言われますが、運転免許があれば役に立ちます。長期的な活動が予想されますので、放射線技師の皆様もいつでも現地に入れるよう、ぜひ備えて頂きたいと思います。もちろん、原発問題を念頭に置いて。。。