日帰り手術センター(作成中)

日帰り手術センターで行われている治療について

  日帰りとは、当日手術や検査を受けて当日または24時間以内に帰宅することを言います。

1.手術や心臓カテーテル検査と治療
2.外来化学療法
3.輸血
4.自己血採血
5.尿漏れ治療(ウロマスター)
6.高気圧酸素療法(通院)

  1.手術や心臓カテーテル検査と治療について

・適応基準
  ①日帰り手術に適した疾患である。(※1)
  ②患者様ご自身が日帰り手術を理解し、希望している。
  ③手術の合併症が最小限であると予測される。
  ④医師の勧めで患者さまや家族が納得し協力的である。
  ⑤生活が自立しており介護が最小限、もしくは支援する環境がある。
  ⑥手術中や帰宅時に付き添える家族や協力者がいる。
  ⑦帰宅時の交通手段に支障がない。
  (ご自分で車や自転車、バイクの運転は禁止)
  ⑧絶飲食や手術日までの留意点が守れる。

(※1) 日帰り手術に適した疾患は以下の通りです。

外科 ソケイヘルニア(脱腸)・胆石・胆のうポリープ・下肢静脈瘤・痔・脂肪腫・シャント造設
眼科 白内障
循環器科 心臓カテーテル検査・経皮的冠動脈形成術
整形外科 ばね指・手根管症候群・抜釘
泌尿器科 前立腺生検・尿管結石(体外衝撃波破砕術)・膀胱腫瘍(一部)・包茎
婦人科 子宮内膜ポリープ・子宮頚部高度異型性・人工妊娠中絶
耳鼻科 鼻炎アレルギーレーザー
口腔外科 インプラント・埋伏知歯抜歯・のう胞摘出

・日帰り手術の利点
  ①1週間程度の入院が短縮されることで、家庭や仕事への影響が最小限です。
  ②鏡視下手術やレーザー治療、心臓カテーテル治療など、身体への負担が少なく
    早い場合、手術後2日目から職場復帰が出来ます。
  ③入院費、手術費が従来に比べて2割から5割程度安くなります。
・日帰り手術を希望する場合
  以下の流れとなります。

日帰り手術の流れ

  2.外来化学療法について

①外来診察で説明ののち、外来通院で抗がん剤などの治療を行います。
  副作用や所要時間、過ごし方などを担当スタッフが説明いたします。
②当日はカーテンで仕切られた個室で、過ごしていただきます。

  3.輸血について

①外来通院の方が利用されます。

  4.自己血採血について

①外来で主治医が説明を行い、担当看護師が留意点の説明を行います。
②当日は処置の内容により30分から2時間かかります。

  5.尿漏れ治療(ウロマスター)について

①婦人科もしくは泌尿器科を受診して、治療の相談をしていただきます。
  主治医の判断で治療が決定したら、担当看護師が説明を行います。
②治療は20分程度です。数日おきに通院していただきます。




はじめは3週間に6回を限度、その後は2週間に1回を限度です。途中医師の診察を受けて治療効果の評価を行います。

  6.高気圧酸素療法(通院)について

①診察で医師が必要と判断されたら、担当看護師が説明を行います。
②基本は毎日の通院で、1回の治療に1時間30分かかります。
  詳細は高気圧酸素治療のページを参照ください。

手術実績

日帰り手術件数

【科別手術件数】

科別手術件数

科別手術件数 平成26年平成27年平成28年
外科 525 553 673
整形外科 192 154 117
循環器内科 427 378 381
婦人科 135 138 185
泌尿器科 321 348 341
口腔外科 306 289 263
眼科 61 75 60
耳鼻咽喉科 9 19 16
その他 18 88 41

【処置別手術件数】

処置別手術件数

処置別手術件数平成26年平成27年平成28年
ウロマスター 95 144 182
高気圧酸素療法 284 309 187
化学療法 289 261 272