呼吸器内科 内田 隆一先生よりメッセージ

令和2年4月1日より、呼吸器内科に着任いたしました、内田と申します。

平成7年長崎大学熱帯医学研究所内科(呼吸器内科・感染症内科)に入局し、地方の小さな救急病院では内科全般を、地域の中核病院では呼吸器内科・感染症を中心に患者さんを診てきました。

平成11年から京都の病院では、難病患者さんを現代医学と漢方医学を総合して、急性期・慢性期 、病棟・外来、一貫して診る経験を得、それは今日まで続いています。

その後、大阪大学微生物病研究所に勤務し、アジア熱帯地で、感染症の臨床研究を現地のドクターと共に作り上げ、Evidenceを示す全行程を経験する機会に恵まれました。

帰国後は、滋賀県の総合病院で呼吸器内科・感染症科部長として、重症・難治症の患者さんを、他科の先生方、ナース、パラメディカルスタッフと協力して“生きて、歩いて、家に帰す”ことを目指して力を尽くす機会に恵まれました。

私にとって、どこに行っても、いつも変わらないことは、患者さんが最大の先生だと言うことです。しかしそれは、地域の第一線の医院・病院の先生方が、多忙な臨床の中で、患者さんを誠実に診て、的確に私たちご相談くださってきたからこそ、成り立っています。

大阪南部の医療を第一線で支えていらっしゃる医院・病院の先生方の助けとご指導を賜り、共に患者さんのために、尽力できることは、大きな喜びです。浅学非才ではありますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。