松徳BLOG

就職活動中の学生さん

皆さまこんにちは!またまたリハビリテーション科の杉元です。最近連続で配信させていただいおります。

 さて今回は就職活動についての触れてみたいと思います。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のセラピストを目指してリハビリテーションの大学・専門学校で勉学に励んでおられる学生さん限定になってしまうかもしれませんが何卒ご了承ください。

 

 リハビリテーションの学校に限らず大学・専門学校の最終学年になりますと普段の勉学以外に就職活動が本格的になってくるかと思います。学生のみなさんは、自分はどんなセラピストになりたいんだろう、どんなことをしたいんだろう、どんな職場が自分には合っているんだろうと様々な想いを抱きながらときに悩みながら、学校内やインターネット上の求人票や病院などのホームページをご覧になっているのでないかと想像しています。

 

私にも当然そんな時代がありました。セラピストになることを目指してはいたものの、セラピストになってどのように働きたいのか、どんなことがしたいのかなど具体的なことを考えたことがなかったため大いに悩んでいたのを思い出します。現在の学生さんでもそのような方は少なくないのではないかと思います。そんな学生さんはぜひ一つだけアクションを起こしてみてください。※完全なる私見なので自己責任でお願いします(笑)

 

それは実際の現場に足を運ぶことです。医療現場の就職活動ではどんな職種でも実際の現場に訪問する「施設見学」が行われております。求人を出している施設なら形式は異なるかもしれませんが大半は行われているはずです。求人票の文字やホームページの画面では分かり得ないことが実際の現場に行くことで五感を通じてたくさんのことが得られると思います。そのように「知る」ことで「考える」材料が得られます。そうすることで、自分の想いや悩みがより明確になり、自分が求めているものが見えてくるのではと思います。

 

え?どこに施設見学に行けばいいのか分からない? はい!はじめはどこでもいいんです。わずかでも興味が湧いたなら、行く必要がない理由を探す前に行けばいいんです。冷やかしでもいいです。(怒られる発言かもしれませんが(笑))まずは行動を起こしてみてください。

 

長くなってしまいすみません。最後に、、、

当院も施設見学受付けていますので良かったらどうぞ!(笑)

 

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