松徳BLOG
灼熱のお盆休みと向日葵とぼく
残夏の候、残暑が続いておりますが皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
リハビリテーション科の堀内と申します。
私はこの夏に学生時代以来の夏バテになってしまい1日中寝込んでいた日がありました。
日頃から室内での勤務、自宅内でも熱中症にならないように冷房をかけ、通勤時の電車でも涼しい環境で過ごしているため日に当たるということが少なくなっていることに気付きました。
無理しない程度に外出しないといけないなと反省しました。
さて本題に入りますが、
お盆休みの1日を使って兵庫県は南あわじ市にあるイングランドの丘へ行ってきました。
写真は向日葵畑での1枚です。
この日は38度を超える猛暑、数日前の地震による巨大地震注意報も重なり観光客が少なかったことが驚きでした。
みなさん避暑地に行きたかったのかなと思いました。
それでもイングランドの丘の向日葵は根強く咲いており、むしろ日光を歓迎するかのように何本もそびえ立っていました。
それを見て避暑地に急いで避けている僕たちは小さく思えました。
熱中症を恐れて家の中で生活をしすぎて、いざ外出した時に夏バテしてしまいますので人間として外気浴をしようと思います。
しばらくは暑さが続くようですのでお身体にはお気をつけください。