松徳BLOG
松原から1時間の宝物探し
こんにちは、放射線科の東條です。
息子が6歳になり、さまざまな興味が芽生え始めました。
特に、遊園地などでよく見かける「宝石探し」に夢中になり、自分でも宝石を拾いたいと言い出しました。
しかし、大阪近郊では本物の宝石を見つけるのは難しいため、代わりに何か良いものはないかと考えた結果、思いついたのが「シーグラス」でした。
シーグラスとは?
波や砂利によって自然に研磨されたガラスの破片のことです。
普通は危険なゴミのように見えますが、長い時間を経て角が丸くなり、まるで宝石のように美しい輝きを放つこともあります。
松原から車で約1時間の場所でシーグラスを見つけることができました。
初めての挑戦だったので見つかるか不安でしたが、3人がかりで1時間ほど掘り続けた結果、たくさんのシーグラスを収穫できました。
ポイントは、海藻や流木などが溜まっている場所の砂利を、浅く掘ることです。
これから暑くなる季節は少し大変ですが、涼しくなったらまた探しに行きたいと思います。
自然の中での宝物探しは、子どもだけでなく大人も夢中になれる素敵な体験です。
次回の収穫も楽しみです!