救急科

医療の原点である救急医療を「生命だけは平等だ」の理念のもと、断らない医療を提供するため24時間365日救急患者さんを受入れております。その数は年々増加し、2018年は4,990件の救急搬送を受入れました。
救急科では、各専門科の医師と常に連携し、幅広い疾患に対しコンサルトから治療・手術まで迅速に対応できる体制を整えております。
特に循環器疾患に対しては、『ハートセンター』 『大動脈センター』で受入れをしており、また、外科系の緊急手術にも対応しております。
2017年11月に最新鋭の320列CT装置も増設し、高精度かつ短時間での診断で、より高度な救急医療を提供できるようになりました。いつでもどこでもだれもが安心して医療を受けられる地域社会の創造に貢献できることを目標とし、良質の医療を提供してまいります。

 

・2024年7,000台救急搬送を受け入れています。
・2025年1月から救急科専門医常勤医師が就任し、救急科を立ち上げました。今後は、地域に密着した救急医療をより充実させて参ります。

ER室(救急救命室)

320列CT装置

CAG(血管造影装置)

ハイブリッド手術室

ICU(集中治療室)

モービル(病院救急車)

救急総件数

担当医師

白坂 渉
しらさか わたる

救急科部長

鹿児島大学医学部卒業

大阪急性期総合医療センター高度救命救急センター非常勤医師

資格

救急医学会専門医

歯科医師

麻酔科学会認定医

厚生労働省麻酔科標榜医

日本DMAT隊員

臨床研修指導医

所属学会

救急医学会

麻酔科学会

整形外科学会

骨折治療学会

骨粗鬆症学会

歯科口腔外科学会

電話する

お問い合わせ